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Kubernetes Engine で Cloud Trace の使用

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Kubernetes Engine で Cloud Trace の使用

1時間 クレジット: 7

GSP484

Google Cloud セルフペース ラボ

概要

HTTP リクエストを処理したり、API を提供したりする本番環境システムをサポートする際には、エンドポイントのレイテンシを測定して、システムのパフォーマンスが仕様の範囲から外れたタイミングを検出することが重要です。モノリシック システムでは、こうした単一のレイテンシ測定が動作の問題の検出および診断に役立つ場合があります。ただし、最新のマイクロサービス アーキテクチャでは、1 回のリクエストが完全に処理されるまでに、そのリクエストから他のシステムに対する多数の追加リクエストが発生するため、こうした測定はずっと困難になります。 基盤となるシステムでパフォーマンスが悪化すると、そのシステムに依存しているその他すべてのシステムにも影響が及ぶ可能性があります。レイテンシはサービス エンドポイントごとに測定できますが、パブリック エンドポイントでの動作速度の低下を、動作に問題がある特定のサブサービスと相互に関連付けることは困難な場合があります。

次に、分散トレースについて説明します。分散トレースでは、リクエストと一緒に渡されたメタデータを使用して、サービス階層間でリクエストを相互に関連付けます。マイクロサービス アーキテクチャですべてのサービスからテレメトリ データを収集し、最初のリクエストのトレース ID をすべての従属リクエストに伝播すると、デベロッパーは、どのサービスが速度の低下を引き起こしてシステムの残り部分に影響を及ぼしているかをより容易に特定できます。

Google Cloud には、ロギング、モニタリング、分散トレースを扱うためのプロダクト スイートである Operations が用意されています。このラボでは、Kubernetes Engine へのデプロイを取り上げ、分散トレースを実装している多層アーキテクチャの具体例を示します。また、Terraform を利用して、必要なインフラストラクチャを構築します。

このラボは、GKE Binary Authorization に関する理解を深めるために GKE Helmsman のエンジニアによって作成されました。このデモを表示するには、 cloud shell で gsutil cp -r gs://spls/gke-binary-auth/* .cd gke-binary-auth-demo を実行します。このアセットへのコントリビューターをお待ちしています。

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