Dialogflow で AI チャットボットを実装する
GSP078
概要
Dialogflow は、コンピュータと人間とのインタラクション プラットフォームとして特に注目されています。自然言語処理と機械学習のあらゆるサービスが提供されるため複雑ですが、インターフェースがシンプルであるため、Assistant、Alexa、Cortana 統合アプリケーションの開発をすぐに始めることができます。このラボでは、Google Assistant チャットボットを作成し、ヘルプデスク チケットを送信します。Google Cloud Platform のチャットボット アプリケーションの図を次に示します。
ここでは、一般的なクラウド開発プロセスの手順に沿って演習を進めます。具体的には以下のことを進めます。
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ラボをセットアップして、Dialogflow と GCP 環境を操作する方法を学習する
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シンプルな Dialogflow アプリケーションをデプロイする
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GCP 内にシンプルなクラウド機能をデプロイし、Dialogflow に接続する
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チャットボットのテストを行う
ラボの内容
このラボを終了すると、次のことを理解できるようになります。
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インテント、エンティティ、コンテキストなど、Dialogflow の基本コンセプトと構成
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チャットボットのワークフロー
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会話の概要
前提条件
これは専門家レベルのラボです。受講する前に、少なくとも機械学習と自然言語処理の基礎を理解しておく必要があります。これらの基礎は、次の Qwiklabs で効率的に習得できます。
- Cloud Natural Language API: Qwik Start
- Google Cloud Speech API: Qwik Start
- Natural Language API によるエンティティ感情分析
- Natural Language API を使用してテキストをカテゴリに分類する
準備ができたら、下にスクロールして Dataflow を開いてください。
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スコア
—/100
Create a Dialogflow agent
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Create Intents
/ 25
Allow Fulfillment to Store Help Ticket Data
/ 25
Tickets are Logged in Datastore
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