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Google Kubernetes Engine に Anthos Service Mesh をインストールする

Google Kubernetes Engine に Anthos Service Mesh をインストールする

1時間 30分 クレジット: 7

GSP654

Google Cloud セルフペース ラボ

概要

Istio は、マイクロサービスを接続、保護、管理するためのオープンソース フレームワークです。Kubernetes クラスタでホストされているサービスを含む(ただしそれに限定されない)任意のサービスで使用できます。Istio を使用すると、サービスのコードを変更することなく、負荷分散、サービス間の認証、モニタリングなどを組み込んだデプロイ サービスのネットワークを構築できます。

たとえば、信頼性の高い分散システムでは、障害の後にリクエストを再試行することが一般的です(このとき指数バックオフを使用することもあります)。リクエストの再試行には Java、Golang、NodeJS 用のライブラリを利用できますが、アプリ内でそれらを利用した場合、アプリごとに個別に問題に対処する必要があります。このような場合に Istio サイドカーを利用すると、アプリの代わりにリクエストの再試行を自動的に行うことができます。

Anthos Service Mesh

Anthos Service Mesh(ASM)は Istio を活用しています。Anthos Service Mesh では、Anthos によってテストされ完全にサポートされた Istio のディストリビューションを利用できます。クラスタの運用場所が Google Cloud でもオンプレミスでも、Anthos GKE でサービス メッシュを作成、デプロイできます。

含まれる構成プロファイルは、Google Kubernetes Engine または Anthos GKE On-Prem 向けにカスタマイズされた推奨設定で使用できます。

Anthos Service Mesh には、この他にも充実した機能とツールが含まれ、信頼性の高い安全なサービスを次のような形で一元的にモニタリングおよび管理できます。

  • メッシュの GKE クラスタ内の HTTP(S) トラフィックに関して、サービスの指標とログが自動的に Google Cloud に取り込まれる。
  • 事前構成されたサービス ダッシュボードで、サービスの理解に必要な情報を確認できる。
  • 詳細なテレメトリーで指標とログを詳しく分析し、さまざまな属性に基づきデータをフィルタ、スライスできる。
  • サービス同士の関係が可視化されるため、サービスの接続関係、依存関係を理解するのに役立つ。
  • サービスレベル目標(SLO)によって、サービスの状態についての分析情報を得られる。サービスの状態に関する独自の基準を使用して SLO とアラートを簡単に定義できる。

豊富な機能を備えた Anthos Service Mesh によって、Istio ベースのサービス メッシュを Anthos クラスタ上に簡単に実装できます。

このラボでは、GKE クラスタに Anthos Service Mesh をインストールします。

目標

このラボでは、次のタスクの実行方法について学びます。

  • Google Kubernetes Engine(GKE)でクラスタをプロビジョニングする。
  • Anthos Service Mesh をインストールして構成する。
  • Istio 対応のマルチサービス アプリケーションである Bookinfo をデプロイする。
  • Istio Ingress ゲートウェイを使用して外部アクセスを有効にする。
  • Bookinfo アプリケーションを使用する。
  • Anthos Service Mesh ダッシュボードでサービスのパフォーマンスをモニタリングする。

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  • 初心者レベルから上級者レベルまで 200 を超えるラボが用意されています。
  • ご自分のペースで学習できるように詳細に分割されています。
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スコア

—/100

Create GKE Cluster (zone: us-central1-b) and grant gkehub.connect role permissions to it

ステップを実行

/ 30

Installing Anthos Service Mesh

ステップを実行

/ 30

Deploying a BookInfo application

ステップを実行

/ 40