Introductory ステップ: 6 5時間 クレジット: 14
この入門レベルのクエストでは、Google Cloud の基本的なツールやサービスに関する実践演習を行います。 「Getting Started: Create and Manage Cloud Resources」は Qwiklabs で特に人気のあるクエストですが、それはクラウドの予備知識がほとんどなくても、 あらゆる Google Cloud プロジェクトに応用できる実際的な経験を積めるからです。「Getting Started: Create and Manage Cloud Resources」では、 Cloud Shell コマンドの記述、初めての仮想マシンのデプロイ、Kubernetes Engine 上でのアプリケーション実行と負荷分散など、Google Cloud の主な機能を紹介します。このクエストおよびクエストの最後にあるチャレンジラボを完了すると、Google Cloud 限定デジタルバッジを獲得できます。 主なコンセプトは 1 分間のビデオで説明されています。
前提条件:
ここでは、クラウドや Google Cloud の予備知識は必要ありませんが、情報技術やコンピューティングの経験は必要です。 シェル環境およびコマンドラインの画面での経験が、このラボでは役立ちます。Quest Outline
Qwiklabs と Google Cloud の概要
初回のこのハンズオンラボでは、Qwiklabs と Google Cloud Platform Console にアクセスし、GCP の基本機能(プロジェクト、リソース、IAM ユーザー、ロール、権限、API、Cloud Shell)を使用します。
仮想マシンの作成
このハンズオンラボでは、Google Compute Engine の仮想マシンを作成する方法を学習し、ゾーン、リージョン、マシンタイプについて理解します。内容を紹介した短いプレビュー動画 Create a Virtual Machine, GCP Essentials もご覧ください。
Compute Engine: Qwik Start - Windows
Google Compute Engine を使用すると、Google インフラストラクチャ上で仮想マシンを作成して実行できます。このラボでは、Google Compute Engine で Windows Server インスタンスを作成し、そのインスタンスに RDP でアクセスします。Launch a Windows Server Instance, GCP Essentials で短い動画をご覧ください。
Getting Started with Cloud Shell and gcloud
このハンズオンラボでは、Google Cloud Platform でホストされているコンピューティング リソースにウェブ経由で接続する方法と、Cloud Shell と Cloud SDK の gcloud コマンドの使い方について学習します。内容を紹介した短いプレビュー動画 Get Started with Cloud Shell, GCP Essentials をご覧ください。
Kubernetes Engine: Qwik Start
Google Kubernetes Engine は、Google のインフラストラクチャを使用して、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、管理、スケーリングを行うマネージド環境を提供します。このハンズオンラボでは、Kubernetes Engine を使用して、コンテナ化されたアプリケーションをデプロイする方法について学習します。Manage Containerized Apps with Kubernetes Engine の短い動画をご覧ください。
HTTP ロードバランサとネットワークを設定する
このハンズオンラボでは、Compute Engine 仮想マシンで実行しているアプリケーション向けに、ネットワーク ロードバランサと HTTP ロードバランサをそれぞれ設定する方法について学習します。
Cloud リソースの作成と管理 スタートガイド: チャレンジラボ
このチャレンジラボでは、「Cloud リソースの作成と管理 スタートガイド」 クエスト の ラボ で習得された スキル と知識をテストします。このラボを実行する前に、ラボのコンセプトを理解する必要があります。